お願いだからだらだらしたい

本を読まない人の読書感想、日常のあれこれ。思考の言語化を目指す。

『こころ』夏目漱石

夏目漱石の『こころ』を読み始めた。

そして読み終わっていない。

ロングセラーで長い間読まれた=読みやすい&面白いだろう

という安直な考えでこの本を手に取った。

あと、学生のころ教科書に載っていたような、いないような・・・。

以下やっと50ページほど読んだ感想である。

語りてである学生がやたらと「先生」に懐いている。

家にお邪魔するぐらい仲良くなってる!コミュ力凄いなー。

「先生」がミステリアスで影があって色っぽくて魔性の男感が凄い。

この人の過去に何があったんだろう。この人の考えている事が

知りたい。って私の好奇心がウズウズ。

「先生」の心情が掴めそうで掴めない。凄くリアルで自然。

人のこころ何て誰にもわからないもんね。

そして、こんな文章あるんだ・・・・。50ページしか読んでないのに

衝撃を受けた。

早く続き読もーっと!それじゃあね!

 

 

こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)